Google広告アカウントの開設方法や権限の管理について徹底解説

Google広告アカウントの開設方法や権限の管理について徹底解説
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  • 「Google広告アカウントの開設方法は?」
  • 「権限の種類が多くて、何を設定すればいいかわからない・・・」
  • 「広告アカウントの構成が複雑すぎる・・・」

Google広告アカウントについて、こんな悩みはありませんか?

Google広告は、他の純広告やその他の広告より比較的費用対効果を見込めるWEB広告です。Google広告の配信を疎かにしてしまうと、本来獲得できたはずのユーザーを取り逃したり、最終的な売上や利益を取れなかったりしてしまいます。

本記事では、Google広告アカウントの開設方法はもちろん、権限の管理やリスティング広告の構成要素などについても解説していきます。Google広告の配信が上手く行けば、自社の商品やサービスの集客はもちろん、コンバージョンも追えるため、最終的な売上や利益の向上も狙えます。

執筆は、SNSマーケティングや広告運用を専門としたメディアを運営している、MarkeInsight編集部が担当しています。
Google広告アカウントについて知り、より売上や利益を向上したい方はぜひ最後までご覧ください。

目次

Google広告アカウントを開設するとできること

Googleアカウントを開設するとできることについて、ここから解説していきます。

Googleのプラットフォームで広告が配信できる

当然のことではありますが、Google広告アカウントを開設すると、Googleのプラットフォームで広告が配信できるようになります。

Googleは世界トップのシェア率を誇る検索エンジンで、91.37%という脅威のシェア率です。


何かを検索するとき、10人中9人はGoogleを利用している計算になります。
(参考:https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share

よってGoogleアカウントを開設することで、世界トップのプラットフォームにおいて広告が配信できるという大きなメリットがあります。

アカウント開設は無料で行うことができますのでぜひこの機会に、世界トップのプラットフォームでの広告配信を検討していきましょう。

Googleキーワードプランナーの使用

Googleキーワードプランナーとは、SEOやリスティングといったWebマーケティングのキーワード調査やキーワード選定を支援するGoogle広告の運用ツールのことです。

Google広告アカウントを開設することで、Googleキーワードプランナーを使用できるようになります。Googleキーワードプランナーは、広告配信だけではなくSEOを行っている方にも便利なツールです。

Googleキーワードプランナーも無料で利用することができます。広告配信を行われない場合でも、広告アカウントの開設とこのツールの利用は無料で行えるため、ぜひこの機会に利用してみましょう。

リスティング広告アカウントの構成要素

ここからはリスティング広告アカウントの構成要素について解説していきます。

要素が多く階層構造も複雑なため、今までGoogle広告アカウントに触れてない方だとイメージが掴みづらいかと思います。階層構造のイラストを以下に記載し、イラストを踏まえて解説していきます。

リスティング広告アカウントの構成要素

リスティング広告アカウントには、以下の要素が存在しています。

リスティング広告アカウントは、「複数階ある全部屋個室の飲食店」と捉えると構造がイメージしやすいです。飲食店(アカウント)の中に各階(キャンペーン)があり、各階の中に人やご飯(キーワード・広告文)が内包される個室(広告グループ)があると捉えられます。

それぞれの役割やできることを次に解説していきます。

アカウント

まずはアカウントについて解説します。

アカウントは、リスティング広告の構成における最上層に位置し、1つの企業につき、1つのアカウントを保有するのが一般的です。
アカウントの中に、キャンペーンや広告グループなどが内包されます。

アカウントにおいて設定できる項目は以下です。
アカウントに関しての基本的な設定をするイメージを持ちましょう。更新回数・頻度は多くないことが一般的です。

  • ログインできるユーザー
  • 支払い情報
  • パスワード
  • 言語
  • 数値の表示形式

キャンペーン

キャンペーンでは、1つ以上の広告グループを管理します。

異なる商品やサービスを複数広告配信する場合は、キャンペーンを複数作成して運用を行います

たとえば、シャンプーとヘアアイロンの広告を出稿する場合は、シャンプーのキャンペーンとヘアアイロンのキャンペーンを作成します。

以下はキャンペーンにおいて設定できる項目です。
キャンペーンでの設定は広告を”配信する上での戦略”を司る役割を担っています。

  • 広告予算
  • 配信スケジュール
  • 広告を配信するネットワークと地域
  • 広告を配信する端末
  • 広告の掲載方式
  • 除外キーワード

広告グループ

広告グループは、同じ商品やサービスにおける広告やキーワードを管理するものです。

ヘアアイロンのキャンペーンの場合、「ストレートヘアアイロンの広告」や「カールヘアアイロンの広告」、「2WAYヘアアイロンの広告」などの広告グループを作成します。

以下は広告グループにおいて設定できる項目です。
広告グループではグループ単位でクリック単価の設定ができるので、商品・サービスの集客を強化したい際や成果が上がってきたタイミングで予算を寄せることが可能です。

  • グループ名
  • 広告グループ単位の上限クリック単価

キーワード

キーワードとは、ユーザーの検索語句に応じて広告を配信するために設定するものです。設定したキーワードと検索語句が一致したときに、広告が配信されます。

例えば、「シャンプー メンズ」とキーワード登録をした場合、ユーザーが「シャンプー メンズ」で検索すると、検索結果に広告が表示される可能性があります。

自社の商品に興味を持ってもらえるユーザーに広告を届けるため、商品と関連性が高いキーワードを選定しなければいけません

以下はキーワードにおいて設定できる項目です。
「神は細部に宿る」ではありませんが、キーワード単位での設定ができるため、地道な運用が費用対効果を上げるポイントになります。

  • マッチタイプ
  • キーワード単位の入札価格
  • カスタムURL

見出し・広告文

見出し・説明文は、実際にユーザーの検索画面に露出する広告のことです。

以下は見出し・広告文において設定できる項目になります。
見出しや広告文を変更・更新できるため、新規入稿や、ABテストを行う際に触ることが多く、
ユーザーの目にも直接目に触れるものなので、変更点がわかりやすいです。

  • 見出し
  • 広告文
  • リンク先URL
  • パス

アカウント開設手順

ここからはGoogleの広告アカウントの開設は大まかには以下の5つの手順ですが、初めての方にもわかりやすく、それぞれの手順を細かいステップに分けて解説していきます。

  1. アカウントの開設
  2. キャンペーンの設定
  3. キーワードの設定
  4. 見出し・広告文の設定
  5. 支払情報の設定

アカウントの開設

  1. STEP1:Google 広告のサービスページの「今すぐ開始」をクリック
  2. STEP2:「新しいアカウントを作成」をクリック
  3. STEP3:「支払い設定・タイムゾーン」に問題がないか確認
  4. STEP4:設定内容を確認した後、「送信」をクリック

STEP1:Google 広告のサービスページの「今すぐ開始」をクリック

STEP1:Google 広告のサービスページの「今すぐ開始」をクリック

STEP2:「新しいアカウントを作成」をクリック

STEP2:「新しいアカウントを作成」をクリック

STEP3:「支払い設定・タイムゾーン」に問題がないか確認

STEP4:設定内容を確認した後、「送信」をクリック

STEP4:設定内容を確認した後、「送信」をクリック

キャンペーンの設定

まずはキャンペーンの設定手順です。

  1. STEP1:キャンペーンにて「+ボタン」をクリック
  2. STEP2:「新しいキャンペーンを作成」をクリック
  3. STEP3:「キャンペーンの目標・タイプ・名前」を選択し、「次へ」をクリック
  4. STEP4:「重視している指標」を選択し、「次へ」をクリック
  5. STEP5:「ネットワーク・地域」などを設定し、「次へ」をクリック

STEP1:キャンペーンにて「+ボタン」をクリック

STEP1:キャンペーンにて「+ボタン」をクリック

STEP2:「新しいキャンペーンを作成」をクリック

STEP2:「新しいキャンペーンを作成」をクリック

STEP3:「キャンペーンの目標・タイプ・名前」を選択し、「次へ」をクリック

STEP3:「キャンペーンの目標・タイプ・名前」を選択し、「次へ」をクリック

STEP4:「重視している指標」を選択し、「次へ」をクリック

STEP4:「重視している指標」を選択し、「次へ」をクリック

STEP5:「ネットワーク・地域」などを設定し、「次へ」をクリック

STEP5:「ネットワーク・地域」などを設定し、「次へ」をクリック

キーワードの設定

次はキーワードの設定手順です。

  1. STEP1:遷移先として設定するURLを入力
  2. STEP2:設定したいキーワードを入力
STEP1:遷移先として設定するURLを入力
STEP2:設定したいキーワードを入力

見出し・広告文の設定

見出し・広告文の設定手順です。

  1. STEP1:遷移先として設定するURLを入力
  2. STEP2:パスを入力
  3. STEP3:見出し・広告文を入力
  4. STEP4:設定内容を確認し、「次へ」をクリック

STEP1:遷移先として設定するURLを入力
STEP2:パスを入力

STEP1:遷移先として設定するURLを入力
STEP2:パスを入力

STEP3:見出し・広告文を入力

STEP3:見出し・広告文を入力

STEP4:設定内容を確認し、「次へ」をクリック

STEP4:設定内容を確認し、「次へ」をクリック

支払情報の設定

最後に支払い情報の設定手順です。

  1. STEP1:「新しいお支払プロファイルを作成する」をクリック
  2. STEP2:必要な情報を入力し、「作成」をクリック
  3. STEP3:「お支払い方法を追加」をクリック
  4. STEP4:「カードを追加」をクリック
  5. STEP5:必要な情報を入力し、「カードを保存」をクリック

STEP1:「新しいお支払プロファイルを作成する」をクリック

STEP1:「新しいお支払プロファイルを作成する」をクリック

STEP2:必要な情報を入力し、「作成」をクリック

STEP2:必要な情報を入力し、「作成」をクリック

STEP3:「お支払い方法を追加」をクリック

STEP3:「お支払い方法を追加」をクリック

STEP4:「カードを追加」をクリック

STEP4:「カードを追加」をクリック

STEP5:必要な情報を入力し、「カードを保存」をクリック

STEP5:必要な情報を入力し、「カードを保存」をクリック

コンバージョンの設定について

ここからはコンバージョンの設定について解説していきます。

コンバージョンを設定する目的

コンバージョンを設定する目的は、費用対効果を最大化するためです。

コンバージョンを設定すると、どのキャンペーン、広告グループ、広告からコンバージョンが取れているのかを確認することが可能になります

目標のコンバージョン数やコンバージョン単価と比較し、課題となっている施策の停止や改善案の実行をすることで、Google 広告全体としての費用対効果を最大化することができます。
また、顧客一人あたりのコンバージョンにかかる広告費用が算出されるため、事業戦略の策定にも活かせます

コンバージョンを設定すれば、掛かっている費用が売上や利益につながっているのかを判断できるので、ぜひこの機会にコンバージョンを設定してみてください。

コンバージョン測定のタグ設置方法

Google広告のコンバージョンを測定する方法は4つあります。

  • Google広告のコンバージョントラッキングを使う:タグを埋め込む
  • Googleアナリティクスを使ったコンバージョンを計測:Googleアナリティクスと連携させる
  • GA4でコンバージョンを計測する:GA4のデータをインポートする
  • GTMでコンバージョンを使う:GTMで作成したタグを埋め込む

最も簡単な手段が、Google広告のコンバージョントラッキングだけを利用する方法です。

他の方法を使う場合もGoogle広告のコンバージョントラッキングと連携を行う必要があるため、Google広告のコンバージョントラッキングのタグ埋め込みは必須の作業になります。

目標コンバージョンの設定

目標コンバージョン単価は、設定した単価の範囲内でコンバージョンを達成できるように、自動で入札単価を設定してくれるGoogle広告の機能です。Google広告で提供されている自動入札機能の一つとして利用できます。

目標コンバージョン単価は、あくまで目標となります。よってコンバージョンの内容によっては、実際の入札単価が目標のレンジを超えて増減する場合があるのでご注意ください。

また、以下は他に自動入札機能として設定できる目標です。

  • クリック数の最大化
  • 目標インプレッションシェア
  • 目標広告費用対効果
  • コンバージョン数の最大化
  • コンバージョン値の最大化

アカウント権限の種類と付与、管理方法

最後に、アカウント権限の種類と付与、管理方法を解説していきます。

アカウント権限の種類

Google広告アカウントの権限は、以下の5種類です。

管理者

広告配信のONやOFFはもちろん、広告アカウントに関するあらゆる設定を編集・管理できる権限です。アカウントにユーザーを追加・削除したり、支払い方法の登録や変更を行う人はこの権限に設定しましょう。

ただし、広告アカウントにおける全てを編集・管理できてしまうため、必要がないのに誤った操作を行ってしまうリスクもあります。管理者権限の取り扱いには十分に注意しましょう。

標準

おもに広告アカウント内の配信設定を登録・編集・削除ができる権限です。設定編集や入稿作業など、アカウントを運用するには最低限この権限が必要です。

読み取り専用

広告アカウントを閲覧できる権限です。内容の確認のみ必要な方に付与しましょう。

なぜ編集権限ではないかと言うと、万が一誤って設定を変更してしまい広告配信に不備が起こることを防止するためです。

お支払い情報

請求情報のみ確認・編集することができる権限です。社内の経理や総務の方に付与することが多いです。

メール専用

メールにて、広告のレポートが送られる権限です。それ以外は何もできません。

アカウント権限の付与方法

アカウント権限の付与方法を紹介します。

  1. STEP1:管理画面右上の「ツールと設定」をクリック
  2. STEP2:設定欄の「アクセスとセキュリティ」をクリック
  3. STEP3:プラスボタンをクリック
  4. STEP4:権限を付与したい方のメールアドレスを入力
  5. STEP5:付与したい権限の種類を入力
  6. STEP6:「招待状を送信」をクリック
  7. STEP7:招待状を確認し、承認ボタンをクリック(付与される方)

アカウント権限の管理方法

アカウント権限の管理・編集方法を紹介します。STEP2までは「アカウント権限の付与方法」と同じフローです。

  1. STEP1:管理画面右上の「ツールと設定」をクリック
  2. STEP2:設定欄の「アクセスとセキュリティ」をクリック
  3. STEP3:変更したいユーザーの「アクセス権限」をクリック
  4. STEP4:変更後の「アクセス権限」クリック

まとめ

  • Googleは世界トップのシェア率を誇る検索エンジン
  • アカウント開設により、キーワード調査ツールが無料で利用可能
  • コンバージョンを設定することで、費用対効果の最大化が図れる

本記事では、Google広告アカウントの開設方法やアカウントにおける権限の管理、リスティング広告の構成要素などについて解説しました。

純広告などと比較するとGoogle広告はかなり複雑ですが、その分売上や利益も追いやすいです。まだGoogle広告アカウントを開設されていなかった方は、この機会にぜひアカウントを開設し、より良いプロモーションを行っていきましょう。

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この記事を書いた人

SNSマーケティングを中心にマーケの最新ノウハウをお届けするMarke Insight編集部です。YouTube~万人、TikTok~万人、Instagram~万人、ブログPV累計210万の実績から実践的かつ最新の情報をお届けします。

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