インスタの投稿は文字入れでフォロワー増加?バズらせるコツも紹介!

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「インスタの投稿をするときに文字入れした画像を使いたいけど、初心者でも使いやすいアプリが分からない」

「文字入れをすることでフォロワーが増えるみたいだけど、どういう理由なのかが分からない」

インスタ運用において、文字入れ投稿の方法やコツが分からずに困ってはいませんか?

投稿する画像に文字入れを行うことは、投稿の保存率や情報量、滞在時間の増加などの効果があります。

逆に文字入れをしていない画像のみの投稿や複数の色を使いすぎたり、情報が多すぎたりする投稿をしてしまうと、フォロワーの減少や離脱の原因になってしまいます。

そこで、この記事ではインスタで文字入れ投稿をするための方法や、文字入れをするのにおすすめのアプリを紹介します。

記事を最後まで読めば、文字入れのコツやメリットも理解することができます。

ぜひ、解説を参考にしてインスタ運用を効果的に行いましょう。

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目次

インスタでの文字入れの方法

インスタで画像を投稿する方法は以下の2つがあります。

  1. ストーリーズ
  2. フィード

上記の2つは、文字入れをする方法が異なります。それぞれの特徴や投稿方法をしっかりと理解しましょう。

ストーリーズ投稿での文字入れ方法

ストーリーズは、画像や短い動画を投稿できる機能です。

インスタアプリ内で文字入れをすることが可能で、文字の挿入や色、フォントなどの種類も豊富です。

簡易的なアニメーションであるGIFやスタンプを活用することで、インスタアプリのみでおしゃれなストーリーズを作成することができるので、比較的簡単に文字入れ投稿をすることができます。

ストーリーズの使いこなし方や活用方法は、以下の記事で詳しく解説しているので、投稿時の参考にしてみてください。

インスタ運用で重視されているのが”フォロワーコミュニケーション”

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フィード投稿での文字入れ方法

フィードとは、画像や動画の投稿ができる最もスタンダードな投稿方法です。インスタの投稿といえばフィードにユーザーは認知しているので、通常投稿と呼ばれることもあります。

フィードでは、画像が最大10枚まで投稿できるので文字入れをする場合は、画像同士の繋がりを作ったり、最後まで見ることを促すことが可能です。

しかし、フィードで文字入れをする場合は、加工や編集アプリを使う必要があります

使用するアプリによって、文字入れの機能やフォント、テンプレートの種類が異なるので、自分にあったアプリを見つけてオリジナルな投稿を行いましょう。

フィードの使いこなし方や活用方法は、以下の記事で詳しく解説しているので、投稿時の参考にしてみてください。

インスタで文字入れ投稿をするための2つのコツ

インスタで文字入れをする場合は、フォントや色、文字サイズや配置を自由に選んでいきます。選択肢が非常に多いので、同じ画像に文字入れをしても、人によってデザインは異なるでしょう。

しかし、選択肢が多すぎてフォントや色などが選べないと困ってしまう方も多いでしょう。

ここでは、インスタで文字入れ投稿をするための2つのコツを紹介します。

  1. 文字や色の統一感
  2. 画像や文字のバランス

この2つを意識するだけで、誰でも素敵な文字入れ投稿ができるようになります。

逆に意識できていないとユーザーにとって、どのような情報が得られる投稿なのかが分かりづらく、見にくい投稿になってしまい、せっかくの文字入れが逆効果になってしまうことがあります。

アカウントを最短で伸ばしていくためにも、上記の2つのコツを取り入れた文字入れができるようになりましょう。

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文字や色の統一感

文字や色を統一させることで、アカウントの世界観が一気に伝わります。アカウントのテーマや世界観に合わせることで、ユーザーから注目を集めることもできます。

もし統一感が無いと、方向性が分からずユーザーを混乱させることになってしまいます。また、ユーザーに見にくいと判断されて離脱につながる可能性もあるので、特に1枚目の統一感を出すことを心がけましょう。

商品紹介の場合は、商品の色身に近い色を使うことがポイントです。そうすることで、より統一感がでるのでユーザーに見てもらいやすくなります。

1色や多くの色を使うよりは、色は3色にまとめると統一感が出ます

また、アカウント内で見出し、商品の名前、紹介文などそれぞれの役割ごとにフォントや色を合わせることで、アカウント自体に統一感を出すことができます。

アカウントの統一感がでることもメリットですが、ユーザーにとっても見やすいアカウントと感じてもらえる効果があるので、文字入れをする場合は意識してみましょう。

画像と文字のバランス

文字入れをする場合は、余白を作ることが重要です。文字を入れすぎると、見づらい投稿になってしまい、ユーザーからの関心を得ることができません。最悪の場合は、目にも留めてもらえない可能性もあります。

そのため、ただ情報を詰め込むのではなく、スペースをいれることで情報と余白のメリハリをだすことができます。ユーザーが重要な情報をみつけやすい投稿を目指しましょう。

余白を作るポイントは、文字のサイズを工夫することです。見出しは大きな文字、説明文は小さな文字など伝えたい情報によってサイズを変更することで、余白とメリハリができます。

インスタで文字入れ投稿をする3つのメリット

インスタでは、投稿に文字入れをすることで、以下の3つのメリットが期待できます。

  1. 保存率が上がる
  2. 情報量が増やせる
  3. 滞在時間が増える

上記の3つのメリットによって、バズりやフォロワーの増加につながります。メリットを意識しながら文字入れをすることで、ユーザー視点を想定した投稿を作ることにも繋がります。

それぞれのメリットを理解して、文字入れをしていきましょう。

保存率が上がる

保存率が上がると、投稿がバズる可能性も上がります。保存とは、ユーザーが見返したいと思った投稿に行う機能のことです。

保存率の高い投稿は、インスタへの滞在時間が伸びるため、インスタ運用の際のメリットになります

保存率が高いと、おすすめ欄や発見欄に表示されるようになるので、より多くのユーザーに見てもらいやすくなります。

ユーザーに見返したいと思ってもらえる投稿を作成することで、フォロワーや閲覧数の増加を期待できるので、文字入れ投稿に力を入れましょう。

閲覧数の増やし方については、以下の記事で詳しく解説しているので、投稿時の参考にしてみてください。

情報量が増やせる

ユーザーにとって有益な情報を提供することで、フォロワーからの信頼度と満足度はあがります。

フォロワーからの信頼度が上がると、フォロワーとの親密度は上がっていくでしょう。親密度はインスタを伸ばす上には欠かせない要素です。親密度と投稿が表示される順番は以下のようになっています

  1. フォロワーの親密度が高いユーザー
  2. フォロワーの親密度の低いユーザー
  3. 発見タブで関連する投稿を見ているユーザー

フォロワー以外の人に投稿を見てもらうためには、まずはフォロワーからの高い信頼度と満足度が必要です。これらを上げないと次のステップのユーザーに閲覧してもらうことができません。

フォロワーから高い評価を受けるためにも、文字入れで工夫した投稿は必要不可欠です。文字入れをすることで、伝えたい情報がユーザーに一目で伝わる投稿を目指しましょう。

滞在時間が上がる

文字入れをすることで、ユーザーの投稿への滞在時間の増加が期待できます。

インスタからの投稿の評価を上げるためには、ユーザーに長く投稿に滞在してもらう必要があります。

ユーザーは投稿の1枚目の画像を一瞬見ただけで、投稿をじっくり見るか見ないかの判断を行います。つまり、1枚目でどれだけユーザーの注意を引くことができるかで、アカウントの成長するかもきまってしまいます。

ユーザーから注目してもらい、投稿内容をじっくり見てもらうことで1人当たりの滞在時間を増やすことができるので、文字入れは非常に重要であることがわかります。

【インスタ投稿用】おすすめの文字入れアプリ5選!

ここからは、5つの無料で使える文字入れアプリを紹介していきます。

  1. phonto
  2. Canva
  3. Promeo
  4. PhotoDirector
  5. Picsart

それぞれ、初心者でも高いクオリティーの画像を作成できるアプリなので、各アプリの特徴を理解し自分にあったものを見つけましょう。

【phonto】フォントが400種類以上!

phontoの最大の特徴は、400種類以上のフォントが用意されていることです。豊富なフォントの中から、自分が目指す世界感にあったものを見つけることで、オリジナリティあふれるインスタ投稿を作ることができます。

また、文字を立体やカーブにさせることで、文字デザインも工夫することができ、文字入れをするだけで目を引くような投稿をすることができます。

文字の工夫だけではなく、画像のトリミングや写真の挿入も手軽にできるので、画像編集にこだわりたい方には非常におすすめなアプリです。

アプリの操作は位置調整が便利で、ワンタッチで文字や画像の移動や細かい微調整をすることができます。

高頻度で画像編集する方にはプロジェクト機能もおすすめです。プロジェクト機能は、編集途中に保存して、後で続きを作成することができる機能です。テンプレートとして保存もできるため、投稿の型を用意しておくことで毎回0から作る必要がなくなり、効率的に工夫したインスタ投稿を行うことができます。

では、phontoを使った文字入れの方法を紹介します。

  1. カメラマークから、文字入れしたい画像を選択する
  2. 文字入れしたい画像の位置をタップする
  3. 「文字を追加」をタップする
  4. テキストを入力する
  5. 文字の位置やサイズを調節し、「完了」をタップする

文字にグラデーションをいれたり、縁取りをいれたりと様々な工夫ができるので試してみてください。

【Canva】テンプレートが25万点と豊富!

Canvaは、インスタと連携することができるアプリです。そのため、文字入れを行った画像をそのまますぐに投稿することができるので、効率的にインスタ運用を行うことができます。

Canvaには、25万点のテンプレートが用意されており、写真や画像を当てはめるだけで簡単に投稿画像が作れるのも嬉しいポイントです。

テンプレートはお気に入り保存もできるので、気に入ったテンプレートをすぐに選んで利用することができます。

見出しや、小見出しなどテキストも選べるので、文字入れも簡単に行うことができます。

しかし、無料版だと他の人とテンプレートがかぶってしまう可能性があります。オリジナリティを出したい場合は、有料版を使うことでテンプレートをカスタマイズすることができます。

自分だけの投稿画像が作れるので、こだわった投稿がしたい方は、有料版がおすすめです。有料版は「Canva Pro」といい、月額契約の年額契約があります。

  • 月額契約:月額1,500円
  • 年額契約:年額12,000円

年額契約の方が月々500円お得なので、契約的に使う場合は年額契約をおすすめします。

では、Canvaを使った文字入れの方法を紹介します。

  1. 作成したいデザインのテンプレートを選択する
  2. 使いたい画像をアップロードする
  3. 「+」をタップし、「テキスト」をタップする
  4. 使いたいテキストタイプを選択する
  5. 「編集」をタップし、テキストを入力する

フォントや色、横書き縦書きなど、簡単に変更することができるので、試してみてください。

【Promeo】SNS向けにデザインされたテンプレートあり!

Promeoは、スマートフォンの簡単なタップ操作だけで、SNS投稿用の画像編集ができるアプリです。色やフォント、エフェクトが多数あり、1万点以上のテンプレートがあるので、テンプレートを選ぶだけで、魅力的なインスタの投稿画像を作成できます。

サブスクリプションサービスに加入すると、shutterstockの画像やイラストなどを使用できるので、文字入れ以外の機能も使いたい方にはおすすめです。

では、Premeoを使った文字入れの方法を紹介します。

  1. 「写真テンプレート」を選択する
  2. 好きなテンプレートを選択する
  3. 文字の入力や画像のトリミングなどの編集を行う
  4. 文字やフォントを変更する
  5. カラーセットで色身を変更する
  6. プレビューで画像を確認する
  7. 書き出しを行う

テンプレートによっても、カラーセットを変えることで印象も大きく変わります。操作も簡単にできるので、試してみてください。

【PhotoDirector】吹き出し式の文字入れが可能!

PhontoDirectorは文字入れだけではなく、画像調整やアニメーションの挿入ができる高機能なアプリです。

吹き出し式の文字入れができるので、よりデザインに凝りたい方におすすめです。

AI技術で自動で画像を綺麗にできたり、アプリ内カメラを使って撮影前のエフェクト効果を選択してから写真が撮ったりできるので、編集の手間を減らしながら高画質な投稿ができます。

編集した画像をそのままインスタで投稿できるので、効率化を目指したい方におすすめです。

では、PhotoDirectorを使った文字入れの方法を紹介します。

  1. 「編集」をタップする
  2. 編集する画像を選択する
  3. 「テキスト」を選択する
  4. テキストを入力する
  5. 必要に応じて、フォントやスタイルを変更する

吹き出しを使う場合は、「テキスト吹き出し」から吹き出しを選択することで、テキストを入力することができます。

人の画像やイラストを用いたい方におすすめの機能なので、ぜひ試してみてください。

【Picsart】ボタン一つで簡単に文字入れ!

Picsartは、AI搭載の写真エフェクトやステッカー、テキストオーバーレイや背景など様々な機能があります。

もちろん文字入れもできますが、文字に影を入れたり、ドラックで簡単にサイズや位置、角度調整したりすることができるので、操作に不安がある方にもおすすめです。

特に初心者におすすめなのは、リプレイ機能です。他のユーザーが投稿している画像の加工レシピに自分の画像を当てはめるだけで、簡単に投稿画像が作成できます。

では、Picsartを使った文字入れの方法を紹介します。

  1. 「+」から文字入れしたい画像を選択する
  2. 「文字」を選択し、テキストを入力し「✓」をタップする
  3. フォントを選択し「適用」をタップする
  4. お好みの「色」選択する

背景に文字入れする工夫もできるので、ワンランク上の投稿を目指したい方は試してみてください。

まとめ

インスタでは文字や色の統一感を出しながら、画像や文字のバランスを取った文字入れ投稿が重要です。

文字入れをすることでアカウントの見やすさはもちろん、ユーザーが欲しい情報を的確に分かりやすくすることができます。

文字入れ投稿をするメリットを、以下で再確認しておきましょう。

  1. 保存率が上がる
  2. 情報量が増やせる
  3. 滞在時間が増える

文字入れのコツ、メリットを理解してユーザーに満足してもらえるアカウントを目指していきましょう。

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この記事を書いた人

SNSマーケティングを中心にマーケの最新ノウハウをお届けするMarke Insight編集部です。YouTube~万人、TikTok~万人、Instagram~万人、ブログPV累計210万の実績から実践的かつ最新の情報をお届けします。

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