【インスタフィード投稿】使い方/投稿を伸ばすコツを解説!
「インスタのアカウント運用を始めたけど、フィード投稿の手順がいまいちよく分からない」
「フィード投稿のクオリティは高いはずなのに、何をしても全然伸びない」
このように、フィード投稿の使い方や伸ばし方で悩んでいませんか?
フィード投稿はユーザーから最も多く見られており、集客性が高いので、インスタ運用の軸となる非常に重要な投稿です。
そのため、フィード投稿を理解、活用ができていないとアカウント運用が伸び悩む原因になってしまいます。
よく分からないまま運用を続けて、アカウントが伸びなくなってしまうようなことは絶対に避けたいですよね。
そこで、この記事では、フィード投稿の使い方と投稿を伸ばすコツ4選について解説しています。
アカウントを伸ばしていくためには、フィード投稿の活用が必須です。
ぜひ、記事の内容を参考にして、安定して伸びるフィード投稿を目指しましょう。
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インスタ運用を始めてみたものの、このような悩みを抱えていませんか?
「毎日投稿しているのに全く伸びない…」
「投稿を作るのに時間がかかり、事業全体に手が回らない」
「インスタを運用する工数と人手を削減したい」
投稿だけで集客できる仕組みを整えたいのに、運用ノウハウが確立されず、時間だけが浪費されていくという方は多いでしょう。
一方で、工数を削減しつつ誰でも投稿を伸ばすことができる手段があるのも事実です。
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- フィード投稿の文言
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インスタのフィード投稿の機能と特徴
フィード投稿とは画像や動画などを投稿できる、インスタの中で最も基本的な投稿機能のことです。
メインの投稿という意味から、フィード投稿は「通常投稿」と呼ばれることもあります。
インスタのホーム画面に表示されているのが、フィードに投稿された画像や動画です。
また、発見欄に表示されている投稿の割合が「フィード8:リール:2」になっていることから、フィード投稿がユーザーから最も閲覧されているのが分かります。
インスタのアカウント運用は、このフィード投稿を軸にして伸ばしていくのが基本です。
そのため、フィード投稿をしっかりと押さえることが、インスタのアカウント運用では非常に重要です。
フィード投稿には、新規フォロワーの獲得や既存フォロワーの教育などの役割があるため、集客や収益化において不可欠なベースの投稿になります。
投稿できる画像は10枚まで
フィード投稿に1度に載せられる画像は、最大で10枚までと決められています。
そのため、投稿を作成する際は、10枚以内で内容がしっかりと完結するように作りましょう。
投稿を伸ばすにはユーザーの滞在時間が重要になるので、少しでも伸びるように上限の10枚ギリギリまで使って作るのがおすすめです。
ですが、クオリティが落ちるようであれば無理に投稿の枚数を増やそうとせず、少なくてもOKです。
また、フィードには画像の他に動画も投稿が可能です。
リールは最大90秒、ストーリーズは最大60秒までの動画しか投稿ができませんが、フィードなら最大60分まで投稿ができます。
キャプション
「キャプション」とは、フィード投稿の文章にあたる部分です。
画像や動画の内容について詳しく解説し、より投稿を分かりやすいものにするのがキャプションの役割です。
投稿の情報量を高められますが、外部サイトなどのリンクは貼れない仕様になっているので、ユーザーの誘導には不向きです。
そのため、キャプションには投稿の補足とハッシュタグをつけるようにしましょう。
キャプションの特徴や活用方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
キャプションは投稿と動画と同じく、ユーザーから見られる重要な部分です。
ぜひ、この記事の内容を参考にして、魅力的なキャプションを目指しましょう。
ハッシュタグ
フィード投稿には、ハッシュタグをつけることができます。
ハッシュタグとは、「#マーク」の後ろに特定のキーワードを追加したタグのことです。
ハッシュタグをつける場所は、先ほど解説したキャプション内です。投稿についての要約や解説をした後で、キャプション下部につけましょう。
ハッシュタグは、投稿のジャンルを明確にして、そのジャンルに興味があるユーザーの元へ届ける役割があります。
また、ハッシュタグ検索からのユーザー流入が見込めるのも、ハッシュタグを活用するメリットです。
インスタでフィード投稿をする手順
フィード投稿をする手順は、以下の5ステップです。
- ホーム画面下の「投稿マーク」をタップする
- 投稿したい画像や動画を選択(10枚まで)し、次へをタップする
- 画像や動画を複数選択する場合は、右下の「複数マーク」をタップする
- 写真を撮影する場合は、右下の「カメラマーク」をタップする
- 「フィルター」や「編集」機能で画像の編集をおこない、「次へ」をタップする
- 「キャプション」「タグ」「場所」「音楽」を追加する
- 画面右上の「シェア」をタップすれば、投稿完了
上記の手順通りに進めれば、誰でも簡単にフィード投稿ができます。
フィード投稿はインスタの中で基本となる投稿で、アカウント運用において非常に重要な役割があります。
そのため、ここでしっかりと投稿の方法をマスターしておきましょう。
インスタのフィード投稿をするメリット3選
フィードはインスタの軸になる投稿なので、役割やメリットは必ず押さえておきたいポイントです。
フィード投稿をする主なメリットは、以下の3つです。
- 新規のフォロワーを獲得できる
- 既存のフォロワーからの信頼が高まり、投稿が伸びやすくなる
- 商品・サービスの購入につながる
フィード投稿を活用すれば、アカウント運用をより効率的に進めることができます。
ぜひ、ここでどんな役割があるのかを押さえておきましょう。
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インスタ運用でまず衝突する壁がなかなかフォロワーを獲得できないことではないでしょうか?
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新規のフォロワーを獲得できる
フィード投稿は「通常投稿」とも呼ばれ、インスタの中で軸(基本)になっている投稿なので、閲覧しているユーザーが最も多いです。
発見欄に表示されている80%がフィード投稿です。(残り20%はリール投稿)
そのため、重要な流入導線になり、新規のフォロワーを獲得しやすいのが、フィード投稿のメリットと言えます。
フィードよりもリールの方が伸びやすい性質はありますが、ユーザーの多くは発見欄から流入してきます。
そのため、フォロワーを集めるならフィード投稿の活用が必須です。
また、フォロワーに対して有益な情報を発信するのにも、フィード投稿が非常に有効です。
フォローしてくれたユーザーに知識やノウハウを提供し続けることで、将来的には商品・サービスを購入してくれるファンになってくれる可能性が大きく高まります。
ただし、質が高く、ニーズがある情報を発信しないと投稿は伸びず、フォロワー外のユーザーからも反応されないので注意 しましょう
投稿が伸びやすくなる
フィード投稿を活用して、継続的に有益な価値提供をおこなうことで、フォロワーからの信頼は大きく高まります。
実は、この「フォロワーからの信頼」が、投稿を伸ばすために非常に重要なポイントになります。
インスタの投稿が伸びるメカニズムは、以下の3ステップです。
- フォロワーの中で親密度が高いユーザーに表示される
- フォロワーで親密度が低いユーザーに表示される
- 発見タブで関連性の高い投稿を見ているユーザーに表示される
上記のような順番で投稿が広がっていきます。そのため、それぞれのステップでいいねや保存などのエンゲージメントが多くないと、次のステップには進めない。つまり、投稿が伸びません。
投稿を伸ばすためにはまず、既存のフォロワーから受け入れられることが重要です。
フォロワーから評価されていない投稿が伸びることはありません。常にフォロワーファーストを意識して、投稿を伸ばしていきましょう。
※「親密度が高い」=毎回投稿に反応している、DMでやり取りをしているなど
※「親密度が低い」=アクションややり取りをしたことがない(見る専)
商品・サービスの購入につながる
フィード投稿は先ほどの①と②のステップを踏むことで、商品・サービスの購入につながりやすくなるメリットがあります。
新規フォロワーを獲得して、フォロワーから高い信頼を得ることができていれば、商品・サービスを購入してもらえる可能性は高い状態です。
商品・サービスを購入してもらうまでの流れは、今回メリットとしてもご紹介した以下の3ステップです。
- 新規フォロワーを獲得
- フォロワーの信頼を高める
- 商品・サービスを購入してもらう
フィード投稿を活用して上記のステップを踏めば、集客から収益化までの全てをおこなうことができます。
そして、商品・サービスを購入してもらうために重要なのが、以下の2つのユーザーの状態を考えることです。
- フォロワーは今、どんな状態だろう(現状)
- 商品・サービスを購入してもらうには、どんな状態にしてあげれば良いだろう(理想)
この「現状」と「理想」の差を埋めるために有効なのが、フィード投稿です。
フォロワーを理想の状態にして、商品・サービスの購入につなげるために、フィードを活用してアプローチ(価値提供)をおこないましょう。
さらに、フィード投稿で獲得したフォロワーにもっとアカウントや店舗について知ってもらうために、ストーリーズを積極的に活用していくのがおすすめです。
インスタでフィード投稿を伸ばすコツ5選
フィード投稿は何も意識せずにただ、投稿するだけでは安定して伸ばすのが難しいです。
そのため、フィード投稿を伸ばすためには、以下の5つのコツを押さえる必要があります。
- 投稿のジャンルとターゲットを決める
- 1枚目の画像でユーザーの興味を引きつける
- 投稿の最後でユーザーに行動を促す
- 投稿の滞在時間を増やす
- 投稿のインサイトを分析する
上記は、投稿が伸びるかどうかを左右する非常に重要なポイントばかりです。
ぜひ、全て取り入れて、安定して伸びる投稿を作っていきましょう。
インスタ運用で重視されているのが”フォロワーコミュニケーション”
そのフォロワーとのコミュニケーションができる数少ない機能が”DM”です。
- DM数が1日に数件から”50件”に急増
- DMの自動化で、インスタ業務の圧縮に成功
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投稿のジャンルとターゲットを決める
フィード投稿を伸ばすために重要となるポイントが、ジャンルとターゲットの決定です。
ジャンルやターゲットが明確に定まっていないと、興味がある人におすすめ表示されにくくなるので、投稿が伸びない原因になってしまいます。
そのため、ジャンルとターゲットは具体的に設定するようにしましょう。
そして、さらに投稿に興味があるユーザーに届けていくためには、ハッシュタグの活用が必須です。
インスタのアルゴリズム(AI)は、ハッシュタグで投稿のジャンルを判断しています。
そのため、投稿のジャンルに合ったハッシュタグを正しくつければ、そのジャンルに興味があるユーザーの発見欄に表示させることができます。
1枚目の画像でユーザーの興味を引きつける
フィード投稿が伸びるかどうかは、1枚目のサムネイル画像と投稿の統一感にかかっていると言っても過言ではありません。
1枚目の画像でユーザーの興味が引けないと、その後の画像は見てくれないと思った方が良いです。
特に「何それ気になる!」「どういうこと?」と目に留まるような内容にするのが、ユーザーの興味を強く引くポイントです。
- これ知ってる?
- みんなやってる(バンドワゴン効果)
- 知らないと損する(損失回避の法則)…etc
1枚目の画像の出来が投稿の伸び具合を大きく左右します。
そのため、ユーザーを上手く引きつけるような仕掛けを作りましょう。
投稿の最後でユーザーに行動を促す
インスタでは、いいねやコメント、シェアなどのエンゲージメント数が高い投稿が評価されやすく、伸びやすい仕組みになっています。
そのため、エンゲージメントが上がるように、最後の画像でユーザーに行動を促しましょう。
特に以下のような文言で、ユーザーに行動を促すのがおすすめです。
- コメントで感想を教えてね
- 後で見返せるように保存してね
- シェアで拡散してね…etc
投稿の最後に上記のような行動を促す画像があるだけで、エンゲージメント数は大きく変わります。
外部に拡散するシェアよりも、直接的な反応のいいねやコメントの方が優先度は高いです。
より自然な形でユーザーの行動を誘って、フィード投稿を伸ばしていきましょう。
投稿の滞在時間を増やす
フィード投稿を伸ばす上で、エンゲージメントと同様に重要な指標となっているのがユーザーの「滞在時間」です。
ユーザーが長く投稿に滞在してくれると、インスタのアルゴリズム(AI)はユーザー満足度が高い投稿として評価します。
そのため、ユーザーの滞在時間を増やして、フィード投稿を伸ばしていきましょう。
滞在時間を増やすために有効な方法は、以下の3つです。
- 画像の枚数を増やす
- コメントを促す
- ユーザーが最後まで見るべき理由を作る
特に画像は枚数を増やすほど、投稿を最後まで見終わるのに時間がかかるので、1人あたりの滞在時間を増やせます。
そのため、画像は上限(10枚)ギリギリまで投稿するようにしましょう。ただ、画像を増やすのではなく10枚すべてにユーザーの欲しいと思う情報を落とし込むことは絶対に欠かしてはいけません。
1枚目での引きつけを活用して、ユーザーが最後まで投稿を見る理由を作ってあげるのがおすすめです。
投稿のインサイトを確認する
投稿を伸ばすために非常に重要なポイントになるのが、インサイト機能の活用です。
インサイトとは、投稿のリーチ数やいいね、コメント、保存などのエンゲージメント数を細かく分析できる機能のことです。
インサイト機能で確認ができる指標などについては、この後詳しく解説します。
投稿のインサイトを正しく分析すれば、投稿が伸びている要因と伸びていない原因を見つけられるようになります。
そのため、良い部分をさらに伸ばし、悪い部分を改良していけば、安定して投稿を伸ばしていくことが可能です。
投稿が伸びる、伸びないには必ず理由があります。
インサイトの指標を参考に改善のPDCAサイクルを回し、常により良い投稿を作り続けましょう。
インスタでフィード投稿をアーカイブに移動させる方法
アーカイブとはフィード投稿を削除することなく、他のユーザーから見られないようにできる機能のことです。
アーカイブを活用すれば、一時的にフィード投稿を非表示にしておくことができます。
フィード投稿は一度、削除すると、いいねやコメント、インプレッション数なども確認できなくなってしまいます。
ですが、削除せずにアーカイブに移動しておけば、いつでも確認が可能ですし、簡単に元に戻すことができます。
他のユーザーには見られたくないけど、個人的に閲覧用として残しておきたい場合などに最適な機能です。
インスタでフィード投稿のインサイトを確認する方法
インスタのフィード投稿では、インサイト機能を使用することで、投稿ごとにリーチ数やインプレッション数などの確認ができます。
投稿がバズった要因や伸び悩んでいる原因が掴めるのが、インサイト機能を活用する大きなメリットです。
インサイトで確認できるのは、以下の8項目です。
- いいね
- コメント
- シェア
- 保存
- リーチ
- インプレッション
- エンゲージメント
- プロフィールのアクティビティ(アクセス、フォロー)
投稿ごとにこれらの項目がどれくらい伸びているか、常に確認する習慣をつけておきましょう。
インサイトの各指標の見方や詳しい分析方法については、以下の記事で解説しています。ぜひ、ユーザーからの反応を細かく分析して、さらに投稿が伸びるように改良していきましょう。
フィード投稿をする際の注意点3選
フィード投稿をする前に知っておきたいのが、デメリットや注意点についてです。
フィード投稿をする際の注意点は、以下の3つです。
- キャプションにはリンク(URL)が貼れない
- ハッシュタグの上限は30個
- キャプションの文字数は2,200文字まで
上記を知らないと投稿がエラーになったり、ユーザーを上手く誘導できなかったりといったデメリットになってしまいます。
そうならないためにも、フィード投稿の注意点はしっかりと押さえておきましょう。
キャプションにはリンク(URL)が貼れない
フィード投稿のキャプション(文章部分)には、外部リンクが貼れないので注意が必要です。
キャプションにURLを貼り付けてしまうとリンクが機能せず、通常の文章になってしまいます。
そのため、キャプションにリンクの貼り付けはしないようにしてください。
インスタで外部リンクが貼れる場所は、以下の2箇所です。
- プロフィール欄
- ストーリーズ内
リンクを使用してユーザーを外部へ誘導したい場合は、上記の2箇所を有効活用しましょう。
ハッシュタグの上限は30個
インスタのフィード投稿で使用できるハッシュタグは、最大で30個までと決められています。
ハッシュタグを30個以上つけてしまうとエラーになり、投稿ができなくなってしまいます。
また、ハッシュタグは上限ギリギリまでつけた方がいいのでは?と思われがちです。
ですが、ハッシュタグをあれこれとつけすぎると、動画が伸びない原因になってしまいます。
インスタのアルゴリズム(AI)は、ハッシュタグを投稿のジャンルを判断する要素の一つとしています。
そのため、ハッシュタグが多いと動画のジャンルが正しく認識できず、そのジャンルに興味があるユーザーにおすすめ表示されなくなってしまうのです。
ハッシュタグは投稿と特に関連性が高いものだけを厳選して、3〜5個程度だけつけましょう。
これは、インスタが2021年9月に公式アカウントで推奨している方法なので、確実な情報と言えます。
投稿と特に関連性が高いものだけを厳選してつけるのが、正しいハッシュタグの活用方法です。
キャプションの文字数は2,200文字まで
フィード投稿のキャプションの文字数は、最大で2,200文字までと決められています。
文字数が2,200文字を超えてしまうとエラーになり、投稿ができないので注意しましょう。
文字数をカウントする際に注意しておきたいのが、改行やハッシュタグなども1文字としてカウントされる点です。
そのため、改行やハッシュタグなどを全て含めた上で、2,200文字以内に収まるようにキャプションを調整しましょう。
「文字数カウント」を使用して、改行の回数を確認しておくのがおすすめです。
まとめ
フィード投稿は、インスタのアカウント運用の軸となる非常に重要な投稿です。
そのため、フィード投稿を上手く活用できていないと、運用が伸び悩む原因になってしまいます。
順調にアカウントを大きくしていくためにも、この記事の解説ポイントを一つでも多く投稿に取り入れてみてください。
最後にフィード投稿を伸ばすポイントを以下で再確認しておきましょう。
- 投稿のジャンルとターゲットを決める
- 1枚目の画像でユーザーの興味を引きつける
- 投稿の最後でユーザーに投稿を促す
- 投稿の滞在時間を増やす
ぜひ、フィード投稿を使いこなして、アカウントを伸ばしていきましょう。
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