YouTubeで「低評価」しても絶対バレません|その理由について徹底解説

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YouTubeの低評価機能について、こんなお悩みはありませんか?

「低評価を押したことがバレることはある?」

「低評価をつけると、アカBANになることがある?」

「低評価はつけられた側に悪影響がある?」

低評価機能について知らないままYouTubeを使っていると、場合によってはアカBANに繋がる可能性もあります。

そこで、本記事では低評価機能について、分かりやすく紹介していきます。

執筆は、YouTubeショート動画を活用し、チャンネル登録者数を3ヶ月で5万人UPさせたMarkeInsight編集部が担当しています。

低評価を押したらバレるのか、与える影響についても詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

YouTubeで低評価を押すとバレる?

結論から申しますと、自分が低評価を押したとしても、投稿主にバレることはありません。

加えて、他の視聴者等、第三者にバレることも一切ありません。

なぜなら、アナリティクスを確認しても詳細を見る事ができないように、YouTube側が非表示に設定しているからです。

また、逆に自分の動画に誰かが低評価を押したとしても、それを誰が押したのかを見る事もできません。

一方で、低評価数とは異なり、高評価数は投稿主・第三者含めて誰でも閲覧することが可能です。

なぜなら、高評価は投稿主のモチベーションにも繋がり、良い影響を与えるからです。

加えて、視聴者としても動画を判断する良い材料となります。

閲覧方法は該当動画をクリックして、画面中央右にある「👍マーク」の隣の数字を見るだけです。

しかし、高評価数は9,999以上からは100の単位が画面上から省略されてしまいます。

その為、「10,000以上の詳しい数字は投稿主しか見れない」と思いきや、実は第三者でも閲覧が可能です。

詳しい方法は以下の通りです。

1.Google ChromeでYouTubeを開く ※アプリは不可

2.高評価ボタンの上にカーソルを合わせ、右クリック

3.「検証」を押す

4.プログラム内「””他〇〇,〇〇〇人もこの動画を高く評価しました”」の数字部分で確認可能

上記のように、プログラムで高評価数は確認できます。

逆に、低評価数はここまでしても確認はできないので、安心して押して大丈夫といえるでしょう。

投稿主は低評価数だけ確認できる

先述の通り、投稿主は誰が低評価を押したのか、該当アカウントを見る事はできません。

しかし、Chrome(クローム)の拡張機能を使用すれば、投稿主は低評価”数”のみ確認することが可能です。

確認方法や、使用上の注意事項に関しては以下の通りです。

1.Chromeウェブストアを開く

2.拡張アプリ「Return YouTube Dislike」を追加

3.数を確認したい動画を開き、評価ボタンを見る

注意事項は以下の通りです。

・PCを使用する(ipadやスマホは不可)

・Web上でYouTubeを開く

・WebはChromeを使用する

投稿主は上記を参考に、低評価数を分析し、動画の改善にも活用していきましょう。

低評価を押した人を特定する方法はある?

先程「投稿主にバレることはない」と言いましたが、

ツールなどを使えば特定することは可能なのか心配な方も多いかと思います。

結論、低評価を押したことは絶対にバレません。

なぜなら、2023年現在、特定ツールは1つも開発されていないからです。

これから新しくツールが出ることが無いとは言い切れませんが、現段階では安心して良いといえます。

低評価を押しすぎるとどうなる?アカBANになる?

結論、低評価を押しすぎるとアカBANになる可能性は十分にあります。

なぜなら、YouTubeの利用規約やコミュニティガイドラインに引っかかる可能性が高いからです。

勿論、自分があまり良くないと感じた動画に低評価を押すことは、全く問題ありません。

しかし、嫌いなクリエイターに低評価を押しまくると、

YouTube側は攻撃的なアカウントだと判断し、アカBANをする可能性が高くなります。

その為、「低評価を押してもバレない」というのを良いことに、暴走はしないでおきましょう。

あくまで”動画を評価する機能”ということを心に留めて、適切に使用しましょう。

評価を取り消し・変更する方法

間違えて評価をしてしまった場合の取り消し・変更方法は以下の通りです。

1.評価ボタンが青くなっている方を、もう一度タップする

2ボタンが.黒く戻っていれば、取り消し完了

3.正しい評価の方を再度タップすれば、評価完了

ボタン1つで簡単に変更できるので、とても便利ですね。

また、評価ボタンに期限などは無いため、いつでも変更することが可能です。

間違えて押してしまうことはよく起きる事なので、是非覚えておきましょう。

YouTubeにおける「低評価」について

低評価が非表示になった経緯は?

2023年7月現在、YouTube上では低評価数が非表示となっています。

厳密には、2021年11月から本格的に低評価の非表示が始まりました。

では、なぜ低評価数が非表示になったのか、理由は大きく2つあると言われています。

1.YouTubeクリエイターの保護

2.データの影響力の低さ

それぞれ順に解説していきます。

YouTubeクリエイターの保護

1つ目はYouTubeクリエイターの保護です。

なぜなら、たった1つの低評価だとしても、クリエイター側にとっては良い気分はしないものだからです。

しかし、近年YouTubeの利用者が増加したことに伴い、嫌いなクリエイターに必要以上のアンチをする人が多くなりました。

そして、クリエイターの方々も、より心的ダメージを受けることが増えたため、まずは試験的に非表示にする対策を始めたといえます。

データの影響力の低さ

2つ目はデータの影響力の低さです。

2021年の初めから行われた、低評価非表示の試験の結果

「荒らし行為や、組織的な攻撃を防ぐことができた」ということがYouTube公式の発表で分かりました。

一方で、低評価というデータ自体が視聴数に影響しなかった為、全体で非表示することを決めたということです。

低評価が動画に与える影響とは

低評価数が動画に与える影響は、ほとんど無いと言っていいでしょう。

なぜなら、投稿主側のYouTube評価や収益に関係なく、

視聴者側も必要以上に押さなければアカBANなどの恐れも一切ないからです。

その為、低評価を気にして使用するよりも、一種の簡易的なコミュニケーションだと楽に捉えましょう。

まとめ

ここまで低評価の非表示に関して、詳しく解説していきました。

まとめは以下の通りです。

・低評価を自分が押したことはバレない

・ツール使用で、投稿主は低評価”数”だけ見る事ができる

・必要以上の低評価は、アカBANの可能性もある

・通常、低評価が与える影響はほとんどない

投稿主は良い動画をアップすることを意識し、視聴者は少しでも良いと感じたら高評価を押して、純粋にYouTubeを楽しんでいきましょう。

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この記事を書いた人

SNSマーケティングを中心にマーケの最新ノウハウをお届けするMarke Insight編集部です。YouTube~万人、TikTok~万人、Instagram~万人、ブログPV累計210万の実績から実践的かつ最新の情報をお届けします。

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