YouTubeショート動画(shorts)の制限時間と最適な投稿時間について解説

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YouTubeショート動画(shorts)の最適な投稿時間は?何秒まで?徹底解説

2023年、遂に収益化が可能となったYouTubeショート動画(shorts)。

まだ新しい機能ということで

「YouTubeショートの制限時間が分からない」

「投稿時間は何時が最適なんだろう?」

といった疑問を持っていませんか?

通常の動画と異なる仕様を理解しておかないと撮影した動画が利用不可になってしまったり、また投稿も適当に行ってしまうと本来よりも伸びずに終わってしまうことも。

本記事ではYouTubeショート動画の制限時間と最適な投稿時間と合わせて、再生数を伸ばすための編集方法・投稿方法・タグの選び方やYouTubeショート動画の収益性についても解説していきます。

YouTubeショート動画を活用して3か月で3ヶ月で5000人→5万人まで登録者を増やした実績をもとに解説していきますのでぜひ最後までご覧ください。

目次

YouTubeショート動画の制限時間は何秒か?

結論から言うと、最大で60秒となります。

ショート動画はスマホ一台、YouTubeアプリのみで簡単に投稿可能です。

実際に画面を見ながら確認してみましょう。

実際に検証してみた結果

STEP1:YouTubeのアプリを開き最下部真ん中の+ボタンをタップ

STEP2:「ショート動画を作成」を選択

STEP3:カメラが起動し、右上に「15」が現れる

STEP4:15のまま撮影開始すると15秒までの動画になるが、「15」をタップすると数字が変わり60秒までの動画が撮影可能になる

このようにYouTubeショート動画は最大で60秒までの動画となります。

ただし、撮影時に秒数設定を変更しないと15秒と短くなってしまうのです。

それ以上の動画を撮りたい場合は60に変更するのを忘れないようにしましょう。

また、別のアプリを使って編集した動画を投稿する際の注意点として、動画時間が60秒を越えてしまうとショート動画として投稿したつもりでも通常の動画として認識されてしまいます。

そうなってしまうと、「ただの時間が短い通常の動画」となってしまうので注意しましょう。

YouTubeショート動画の最適な投稿時間について

YouTubeにおいて動画の初動の伸び具合は投稿時間によって大きく変わります。

これは通常の動画のみならず、ショート動画でも同じです。

よって最適な投稿時間は通常の動画と同様に、チャンネルが最も視聴されている時間の30分から1時間前が良いでしょう。

チャンネルが視聴されている時間を確認する方法

STEP1:投稿するチャンネルのYouTube Studioを開く

STEP2:「アナリティクス」を選択し、「視聴者」に移動

STEP3:「視聴者が YouTube にアクセスしている時間帯」にて日曜日から土曜日の視聴されている時間を確認することができます。

YouTube全体の視聴者で言えば平日はおよそ18時から22時くらいの夕方から夜にかけて多く、土日は逆に日中の朝から夕方にかけて多い傾向にあります。

伸ばしたいチャンネルの動画は何時ごろが最も視聴されているのか確認して、投稿時間を定めましょう。

YouTubeショート動画の音楽の制限時間について

YouTubeショート動画では元々、音楽が15秒までしか使用できませんでした。

これは動画撮影時に音楽を設定しようとすると強制的に録画時間が15秒に固定されてしまっていたため。

しかしこの仕様は2022年11月に変更、現在では楽曲によって使用できる長さが15秒・30秒・60秒のいずれかとなりました。

現在では基本的に全ての楽曲で60秒を選択が可能となっており、15秒・30秒のみ使用できる楽曲はかなり稀です。

よってショート動画における音楽の制限時間はほぼないと考えてよいでしょう。

YouTubeショート動画の収益について

過去YouTubeショート動画の収益は一部のクリエイターのみが対象の「YouTubeショートファンド」から報酬を受け取る必要がありました。

しかし、2023年2月より以前のシステムに代わり、正式な収益化が可能になりました。

収益化を行っているパートナーは、2023 年 2 月 1 日より YouTube ショート フィードの動画間に表示される広告から収益を得られるようになります。この新しい収益分配モデルは、YouTube ショート ファンドに代わるものです。

引用元:YouTube ショートの収益化ポリシー

気になる収益額は、1再生当たり最大0.01円ほど。

単価でみれば通常の動画と比べるとまだまだ低い状況。

しかし、ショート動画は通常の動画以上に再生されやすい特徴があります。

さらに、編集した動画を転用すれば最小限の手間で他SNSも更新していくことができるのが強みでしょう。

YouTubeショート動画の収益については、こちらでも詳しく解説しております。

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YouTubeショート動画で上手く活用していくためには、時間以外にもいくつか注意すべき点があります。

それぞれ簡単に見てみましょう。

YouTubeショート動画の編集について

YouTubeショート動画の大きな魅力の一つが、動画制作の手軽さ。

スマートフォン一台あればYouTubeアプリ内のみで動画を作成することが可能です。

しかし裏を返せば誰でも動画制作ができてしまうため、自分の動画を見てもらえる確率が下がってしまう、ということでもあります。

そこで再生数を伸ばす目的であればおすすめなのが、編集ソフトを使用して動画を作成すること。

時間の短いYouTubeショート動画であってもより凝った編集にすることで、再生数も伸びやすくなります。

YouTubeショートのタグについて

YouTubeショート動画には、他のSNSと同様にハッシュタグを付けることができます。

ハッシュタグはタイトルと動画の概要に付けることができ、「#」の後にキーワードを入力するだけで簡単に設定が可能。

このハッシュタグを設定すれば、YouTubeのAIと視聴者双方に対してどんな動画か認識してもらいやすくなります。

ショート動画を伸ばす上では重要な要素となるのでハッシュタグについてもしっかりとチェックしておきましょう。

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まとめ

YouTubeショート動画を投稿して伸ばす上では動画時間、並びに投稿時間はとても重要です。

以下のことに注意して動画投稿を行いましょう。

・動画は最大で60秒まで

・チャンネルが最も視聴されている時間の30分から1時間前に投稿

以下の記事ではYouTubeショート動画全般について徹底解説しております。

今までいまいち伸び悩んでいた方も、これから投稿を始める方も、この記事を参考に上手くショート動画の活用していただければ幸いです。

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この記事を書いた人

SNSマーケティングを中心にマーケの最新ノウハウをお届けするMarke Insight編集部です。YouTube~万人、TikTok~万人、Instagram~万人、ブログPV累計210万の実績から実践的かつ最新の情報をお届けします。

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